信仰の上に人生を築いてあげてください!
信仰を土台にして生きる人は、どんなことがあっても揺らがない、倒れない、崩れない人生になります。
生きているとさまざまな問題や危機がやってきますが、自分を信じるのではなく、また救う力のない人を頼るのではなく、私たちを愛され、救おうとされる神様を信じ、神様を頼りにしていけば、決して潰れることも、倒れることもありません。
もし、倒れたとしても、また立ち上がれますし、つぶれたとしても、また築かされていくのです。
すべて、自分の力や人間的な努力ではなく、神様の与える力によって、信仰によってなんです。
自分の力や努力は、つぶれても、倒れても、崩れても大丈夫です。
神様が、ご自身の権威をもって、ご自身の力と確実な方法でやり直してくれるから。
神様のみ言葉を聞き、学び、そのみ言葉のとおりに行動し、生きることが信仰を土台に生きることなんです。
そのために私たちにみ言葉(聖書)を与えてくださったのです。それが私たちへの神様の思いであり、願いなんです。
絶望に陥ったり、おしまいだとあきらめてしまったり、倒れたまま崩れたままでいるのは、神様の願いではありません。
私たちを愛し、助け、救おうとする、それが私たちの神様なんです。
今からでも大丈夫だからね。今からでも間に合いますから。
これからは、信仰を土台に生きるあなたとなりますことを、主イエスキリストのみ名で願い、祈ります💛
わたしのこれらの言葉を聞いて、それを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人にたとえることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家を襲っても、家は倒れませんでした。岩の上に土台が据えられていたからです。
また、わたしのこれらの言葉を聞いて、それを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人にたとえることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ち付けると、倒れてしまいました。しかも、その倒れ方はひどいものでした。 - マタイの福音書 7:24-27 -