考えるべきことは、
自分がその人を愛しているかどうかではなく、
神様がその人を愛されているかどうかなんです。
神様が愛されているから、その人に仕えるわけなんです。
自分の感情や思いはともかく、
神様のために、神様に従い、神様が愛されている人に手を差し伸べるのです。
そうすれば、神様の心と思いが自分に伝わってくるのです。
そのうち、人間的な愛ではなく、神様の愛でわが心が満たされてくるのです。
その結果、神様から与えられた愛
その愛が自分のなかで働くのです。
💛
イェスはシモン・ペテロに言われた。
“ヨハネの子シモン。あなたは、この人たちが愛する以上に、わたしを愛していますか。”
ペテロは答えた。”はい、主よ。私があなたを愛していることは、あなたがご存じです。”
イエスは彼に言われた。”わたしの子羊を飼いなさい。”
– ヨハネの福音書 21:15 –